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病床とは、病院や診療所で入院治療、療養するときのベッドのことを指します。


概要


日本における医療供給体制は病床数によって決められています。


都道府県が医療計画を策定する上で、病床数は重要な意味を持っています。

医療計画によって策定される医療圏ごとに、
その地域の病床数を策定しこれを「基準病床数」といいます。


主な医療機関の基準病床数は以下の通りです。


    ・診療所:病床数19以下または無床

    ・病院:病床数20以上

    ・特定機能病院:病床数400以上

    ・地域医療支援病院:病床数200以上



「基準病床数」によってその地域にどれだけの医療従事者が必要であるか等が決められます。


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病床の種類


2001年(平成13年)施行の医療法の第4次改正により病床区分が見直され、
病院の病床は、以下の5つの種類となりました。


    ・精神病床:精神疾患の患者を入院させる。

    ・感染症病床:感染症法に規定される新感染症に該当する患者を入院させる。

    ・結核病床:結核にかかった患者を入院させる。

    ・療養病床:精神、感染症、結核以外の、長期にわたる病養が必要な患者を入院させる。

    ・一般病床:上記の4つの区分以外に該当する患者を入院させる。


通常、病院においては一般病床が最も多く、次に療養病床が多くなってます。


「基準病床数」によって病床が過剰している地域には、
新規の病院の開設や増床を制限したりすることが出来てて問題となっています。

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