医療事務,紹介率,逆紹介率,計算方法

紹介率とは、初診患者のうち、他の医療機関からの文書による紹介がある患者の割合を指します。
紹介率とは、他の医療機関に文書で紹介する患者の割合を指します。

概要


近年、医療現場は多様化しており、各医療機関の特性や機能を明確化し、
地域の医療機関との連携、機能分化を促すことが重要視されています。

わかりやすく言いますと、大学病院等の高度医療を提供する医療機関にだけ患者が集中することを避けるため、
症状が軽い場合は「地域のかかりつけ医」が受診し、
病状に応じて高い機能を持つ大学病院を紹介する
、と言った他の医療機関への紹介をおこないます。

その後、大学病院等で治療を終えて症状が落ち着いたら、
以後の継続した観察を「地域のかかりつけ医」へ紹介し任せるようにする。

これらを相互理解の上で協力することで、地域の医療との連携を図り、
各々の病院の負荷分散を図るとともに、患者さんに正しい治療を行います。


紹介率・逆紹介率の数値が高い医療機関は、他の医療機関との連携を多く行っている証となり、
患者さんの病状に応じた医療の提供に貢献していると言えます。


特定機能病院では、紹介率50%以上、逆紹介率40%という条件が定められている。


同様に、地域医療支援病院では、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
    ・紹介率80%以上
    ・紹介率65%以上かつ逆紹介率40%以上
    ・紹介率50%以上かつ逆紹介率70%以上


紹介率の計算方法


紹介率


紹介率の計算方法は、一般に下記の通りになります。

(紹介患者数 / 初診患者数) × 100

単位:%


初診患者数:初診料を算定した患者さんのうち、救急車で搬送された患者さん、夜間・休日に救急受診をした外来患者を除いた数

紹介患者数:他の医療機関より紹介状(文書)によって紹介された患者さんの数(初診患者に限る)


逆紹介率


紹介率の計算方法は、一般に下記の通りになります。

(逆紹介患者数 / 初診患者数) × 100

単位:%


初診患者数:初診料を算定した患者さんのうち、救急車で搬送された患者さん、夜間・休日に救急受診をした外来患者を除いた数

逆紹介患者数:他の医療機関へ紹介状(文書)によって紹介した患者さんの数(初診患者に限る)



ポイント

病気の症状によって、他の病院を紹介されることがありますよね。
これが紹介率ということになります。
紹介を多くする病院は「逆紹介率」が高くなり、
紹介されることの多い病院は「紹介率」が高くなります。
あべこべに覚えないように注意しましょう。

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