処方箋,処方せん,有効期限,保管期間


処方箋(処方せん)とは、診療所や病院などの医療機関にて診察を受け、
医師、歯科医師、獣医師が治療に必要な薬の名前や量、服用方法などを記した薬用書のこと。


概要



処方箋(処方せん)は医師から薬剤師に対する「調剤指示書」とされる場合がありますが、これは誤解です。

薬剤師は法的に処方医の指揮監督下にあるものではなく、独立して業務を行っています。

処方箋(処方せん)の定義は、「一定の資格免許を有する薬剤師に医師が指示書通りの調剤することを要求する」ものとされています。

一方、薬剤師は「処方せんに疑義があるときには、それを確認した後でなければ調剤してはならない」と薬剤師法24条に定められています。
よって、医師が処方した薬に対し、薬剤師は問題があると判断した際は、正当な理由があれば調剤を拒否することが出来ます。(薬剤師法21条)

つまり、薬剤師は独立した職能として「調剤」に責任を持つ必要があり、
医師の処方箋通りに調剤を行ったとしても処方箋の不備があった場合は、薬剤師の責任になる事がある。

指示通りに調剤しただけなのに、その指示が間違っていたことにより薬剤師の責任になるなんて、
ちょっと不憫な感じですね。
それだけ、指示通りにすればいいのではなく、内容をしっかりと確認を行う義務があるということですね。


全ての処方箋に記載する必須項目


医師法等により、処方箋(処方せん)には、以下の事項を記入して交付することが定められています。

    ・患者の氏名、年齢(または生年月日)
    ・薬名
    ・分量
    ・用法、用量
    ・発行の年月日
    ・使用期間
    ・病院若しくは診療所の名称及び所在地又は医師の住所
    ・記名押印又は署名


※小児や高齢者などは年齢によって適切な投与量が変化するため、年齢の記載は処方監査を行う上で重要な事項となります。


処方箋(処方せん)の保管期間(保存日数)


処方箋(処方せん)は、薬剤師法第28条により、
調剤を完了してから3年間の保存義務があります。


処方箋(処方せん)の有効期限


処方せんの有効期限は発行日を含めて4日間(日曜日や祝日を含む)となっています。

有効期限が過ぎると調剤薬局では受付できなくなるため、
医療機関で再発行をしてもらう必要があります。

再発行の際は健康保険が適用されないため、費用は全額自己負担になってしまいます。

処方せんを受け取ったら、その日のうちに調剤薬局に持っていくようにすることが望ましい。

約束

普通は処方せんって、診察を終えたらその日のうちに受け取りにいきますよね。
4日間の有効期限があるなんて知りませんでした。


高齢化社会が進み、これからの社会におきまして、 介護と医療にかかわる人材が必要となってきます。
未経験からでも4か月という期間で、医療業務にたずさわる仕事を学ぶことができます。

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