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ここでは医療事務の日常業務がどのようなものかご説明します。

カルテの準備やレセプト作成など、業務の流れに沿ってみてみましょう。



カルテを準備しよう


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・カルテの表書き。

カルテは、医療事務担当者が書き込む欄と医師が記人する欄に分けられています。

医療事務担当者が書きこめる欄はカルテ表紙の保険情報部分になります。

この部分に保険証から読み取った内容を転記します。

これを「表書き」あるいは「上書き」といいます。

実際の業務では、初めて来院した患者について、差し出された保険証から保険請求に不可欠な情報を読み取りカルテに書いて写します。
この際、ミスすることなく転記することが重要です。

また患者には、受付申込書類に記載してもらい、ここに記載された氏名、生年月日、住所についても、カルテに転記します。

傷病名の欄から下の部分は、医師が書き記します。
傷病名、診療開始日などが書き込まれ、その下の空白部分に診療内容が書き込まれます。 診療内容は、左側に医師の見立て(病状・所見・診療計画)などが書き記され、右側には実施した診療行為や処方内容などが書き記されます。


カルテの二重登録には細心の注意を払いましょう


受付の医療事務担当者にとって気をつけなければならないことの代表例として「カルテの二重登録」があります。

これは1人の患者に関して、2つのカルテを作成してしまうことです。

こうした場合、診察券も番号違いで2枚作る誤りに直結します。


特に女性の場合におきましては、結婚などによる「姓」の変更による2重登録がよく見受けられますので注意が必要です。


また、患者の中には、以前にその病院を受診したことを忘れている人もよく見られます。

子供の頃にその病院に通院したことがある人が、
大きくなって何年か振りに受診した場合なども該当します。


そのため、医療事務担当者はまず、受付に来た患者が以前に受診したことがないかを注意して調べましょう。

また、保険証から内容を転記する際も注意が必要です。


ここを間違うと患者ヘの請求やレセプトの返戻に結び付くので、実際の業務では特に重要となります。


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診療が終わった後、受付窓口にカルテが戻ってきます。

医療事務担当者は力ルテに記載された内容から診療報酬などを計算し、患者一部負担金(窓口負担額)を徴収します。

患者から徴収する負担額は、総医療費のうち、負担率によって算出された金額の10円未満を四捨五人した額となります。


例えば、診療点数が合計711点、負担率が3割の場合。

1点一10円ですので、次の計算になります。

総医療費は、711点×10円=7,110円

負担率は3割ですから、7110×0.3 = 2,133円 10円未満(1円の位)を四捨五入して、2,130円となります。

日々の会計で徴収した患者負担分の残りである保険者負担分(保険給付分)は、
月末で締めてレセプトを作成し、保険者に請求することになります。


この計算式は基本中の基本ですので、
忘れないようにキッチリと覚えましょう。



まとめ


医療事務の日常業務は、カルテの作成とレセプトの作成が主な業務内容となります。

カルテを作成する際は、「カルテの二重登録」と「保険証からの転記間違い」に気を付けましょう。


患者さんから徴収する負担額は、診療点数から求めた総医療費のうち、
負担率によって計算された金額の10円未満を四捨五入した額となります。



一言

カルテの作成と料金計算はとても重要なことですので、きっちりと覚えましょうね!
間違えると後が大変ですよ!!



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