,レセプトとは,

レセプトとは、患者が受けた保険診療について、
医療機関が保険者(市町村や健康保険組合など)にに提出する月ごとの診療報酬明細書のことです。


概要


レセプトは、医科・歯科の場合には診療報酬明細書

薬局における調剤の場合には調剤報酬明細書

訪問看護の場合には訪問看護療養費明細書とも呼ばれています。


レセプトに記載される内容


レセプトに記載される情報は下記のものがあります。

    ・患者氏名
    ・性別
    ・生年月日
    ・患者の健康保険加入情報
    ・請求元の医療機関名
    ・診療科
    ・病名
    ・診療月に行った薬
    ・注射
    ・処置
    ・手術
    ・検査
    ・画像診断
    ・リハビリ等の点数

このように、レセプトには名前や生年月日だけでなく、
過去の診察内容も記載されています。
かなりの個人情報が含まれていますね。


請求について


レセプトは、被保険者毎に医療機関が月単位で作成します。

診療行為ごとに診療報酬点数が決められており、
医療機関はこの点数を合算して、保険者に医療費を請求することになります。


分かりやすく言い換えますと、患者が病院や診療所で診療を受けたら、
患者は健康保健証を提出して自己負担分(3割)のみを支払います。

一方、病院や診療所は残りの7割を公的機関に請求する必要があります。

レセプトは、その為に作成する請求書のことで、
医療事務とは、このレセプトの作成こそがお仕事の大部分を占めています。



なお、診療報酬を請求するには、傷病名が無くては請求されないので注意が必要です。
検査の場合は、「○○○の疑い」と被疑傷病名を記入します。

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患者への開示義務


レセプトは、これまでは医療機関と保険運営者の間だけのやり取りで患者には知らされていませんでした。

しかし、厚生労働省は医療機関に対し、2005年4月から患者に開示するよう義務付けられました。

これにより、患者は健康保険組合などを通じてレセプトを入手することができるようになりました。

こうして、自分の診療費用を把握して医療の内容をチェックすることができます。


また、不正に医療点数がつけられていないかのチェックもできますので、
受診した医療機関が正しい診察を行ったかの確認もできますね。

国家財政の中で年々増え続ける医療費の抑制効果も期待されています。


レセプトは医療機関から、その請求が妥当かどうかを審査する組織(社会保険診療報酬支払基金や国民健康保険団体連合会)に送られ、そこから保険運営者に送付されます。

このレセプトの作成は紙の書類で作成されていますが、
大病院などではその情報を電子化し、オンラインで送る仕組みが始まっています。

そのため、レセプト業務が縮小傾向にあると言われてはいますが、
一般の診療所などではまだ紙による処理が多いので、
当分はレセプト業務が無くなることは無いと思われます。


約束

レセプトは、かなりの個人情報が含まれているため、
外部に漏れないように厳重な管理が必要ですね。




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